ハイエース 1ナンバーまたは4ナンバーから(スーパーロング・ハイルーフ) キャンピングカー 8ナンバーへの構造変更(その②)

今回の記事は、「【ハイエースワゴン 構造変更】キャンピングカーへの構造変更(スーパーロング・ハイルーフ)その①」 の続編です。

お時間のある方は、上記の記事をご覧頂いてから本記事を読んで頂けると幸いです。
前記事をじっくり読むほどの時間は無い!という方は下記の「■前記事のおさらい」からざっと読んで頂けます。

●前記事のおさらい

トヨタ ハイエースのキャンピングカーが欲しいけれど、予算オーバーでお悩み中のお客様からのご依頼でした。

お知り合いの方からのアドバイスを受け、トヨタハイエースワゴン(スーパーロング・ハイルーフ)を購入して自分好みのキャンピングカーを自分で作り上げていくことを決意され、門真にある弊社にご連絡を頂きました。

前回は、新車購入した3ナンバー仕様のハイエースワゴン(スーパーロング・ハイルーフ)を1ナンバーで新車登録完了するまでの流れをまとめています。

前記事「【ハイエースワゴン 構造変更】キャンピングカーへの構造変更(スーパーロング・ハイルーフ)その①

新車登録の際に施した構造変更は、下記の3つでした。

・後部座席を外して2人乗りに変更
・荷台パネル床張り
・後部座席の壁を外し、木の板を張り付け(配線を隠すため)

無事に新規登録完了したお車をお客様にお引渡しして前回の記事は終わっています。

本記事では、お客様にお引渡ししたハイエースワゴンがどのようなキャンピングカーに仕上がったのか、そして、仕上がったキャンピングカーの8ナンバー登録の流れを門真の整備士がお話していきましょう。

他にも構造変更の記事がありますので、構造変更に興味のある方は是非ご覧ください


【構造変更の事例集】 https://www.toushinjidousha.com/?cat=5


● 大阪 門真市の整備士がハイエースの構造変更について詳しく解説してみた!

● ソーラーパネル充電とリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを活用した快適なキャンピングカーライフのご提案!400Ahの大容量蓄電と400Wのフレキシブルソーラーパネルに積み替えてみた!! 

● キャンピングカーのサブバッテリーシステムをリフォーム!充電も蓄電も出力もバージョンアップ!安全で快適なキャンピングカーライフをご提供いたします!貴方もオフグリッド生活へ!


●設計図の作成

今回は、「キャンピングカーが仕上がるまでの間、いつでもご相談に乗ります!」というご契約です。

いきなり作業に取り掛かるような無謀なことは出来ませんので、まずはキャンピングカー車内の設計図を準備します。

8ナンバー登録を行うにあたり詳細な構造要件をクリアする必要があります。

 【8ナンバーとはどんな車なのか?8ナンバー登録手続きや構造変更について解説】参照

門真の整備士が細かいところまでヒアリングを行い、お客様の構想を設計図にしっかりと落とし込むことが出来ましたので、お客様にご納得頂ける設計図が仕上がりました。

・テーブルとイスの設置
・ベッドの設置(座席と兼用)
・水道設備の設置
・炊事設備の設置 ・収納の設置

●設計図を基にお客様ご自身で作業実施

詳細な設計図をベースに、お客様ご自身で材料の調達から車内設備の設置作業まで全て実施して頂く流れです。 キャンピングカーが仕上がった後の構造等変更登録の作業は弊社で行います。


【ご相談】シートベルトの長さが足りない

ある日、お客様からご相談のお電話がありました。

     「後部座席のシートベルトは、どんなものを付けたら良いの?」

  ⇒ どれでも付けて良いわけではありません。

8ナンバーの構造等変更検査を合格するためには、「強度証明が付いているもの」か「Eマーク認証がついているもの」である必要があります。

※Eマークとは「国際技術基準(ECE Regulation)を満たす製品であることを示すマークのことです。

国土交通省 自動車総合安全情報 チャイルドシート安全基準マーク」参照

ご参考としてEマークの付いたシートベルトの販売サイトをお伝えしましたところ、お客様は、参考サイトのシートベルトをそのままご購入されたようで…

    シートベルトの長さが足りなくて設置出来ないんだけど…

とのご連絡がありました。

前回のお電話の時点で必要なシートベルトの長さはお伺いしておりませんでしたので、参考までにとお送りしたサイトのシートベルトの長さでは足りなかったようです。

陸運局に事情を説明し相談したところ、壁に元々空いている穴とシートベルトの間に鉄板を追加して長さ調節することが可能との事でした。

もちろん強度を確保するため、鉄板は十分な厚さが必要で、ボルトでしっかりと固定しなければなりません。

陸運局の方からご教授頂いた内容をお客様にお伝えし、無事に作業再開することが出来、ホッと一安心です。


【ご質問】テーブル設置している箇所はベッドスペースとしてみなされるのか?

ある日、お客様から一本のお電話。 何かお困り事かな?とお話をお伺いしたところ、

    テーブルを設置している箇所はベッドスペースとしてみなされるのか?

とのご質問でした。

ベッドをご利用の際に取り外し可能なテーブルを設置しているので問題ないはずですが、念のため、陸運局に相談しておいた方が良さそうです。

陸運局に確認したところ、やはり「取り外し出来れば問題無し」とのご回答を頂きました。

しかし、他にも懸念事項が浮上してきました。

収納棚は設備とはみなされず貨物スペースとなってしまうため、平床荷台スペースが広くなってしまいそうです。

8ナンバー(特殊用途自動車)の構造要件である「 特殊な設備の占有する面積は1/2を超えていること 」を満たさない可能性があります。

自動車の用途等の区分について(依命通達)参照

収納棚の上方に拡張した調理台がありますので、調理台部分は設備スペースとしてみなされます。

各設備の面積は、上から見た配置図を基に計算しますので、収納棚と重なった空間にある調理台の部分は炊事設備として計算することになります。 再度、計算し直しましたが、問題ありませんでした!良かったです!

キャンピングカーの完成は半年ぐらい先かな?と予想していましたが…

予想に反して、お客様のキャンピングカー作りの熱量は高く、ご質問やご相談にお応えした後の作業スピードも非常にはやく、数か月経った頃にキャンピングカー完成のご連絡を頂きました!

早速、お車を弊社まで移動し、各設備など車内の確認作業を行います。 本当に手先が器用なお客様で、とてもステキな空間に仕上がっています (*^▽^*)

事前にしっかりと検討した設計図を基に作業を行って頂きましたので、特に問題となる箇所は無さそうです!

無事にお車が仕上がりましたので、ここからは弊社の作業となります。
構造変更に関する書類の準備と実車検査にうつっていきましょう。

弊社の構造変更関連の記事をご覧頂いた事のある方にはお馴染みの流れとなりますが、初見の方もいらっしゃいますので、おさらいも兼ねてご説明していきましょう。

●事前書面審査の書類準備

令和元年10月から「用途等の変更をする使用過程車等の事前書面審査」が開始されましたので、条件に該当する場合、事前書面検査を受けなければなりません。

今回の構造変更は、「貨物からキャンピングカーへの変更」ですので【用途等の変更】に該当します。 従って、構造等変更検査に先立って事前提出書面の審査が必要となります。

独立行政法人 自動車技術総合機構HP
使用過程車に係る事前提出書面審査の一部拡大について」参照
「用途等の変更をする使用過程車等の事前書面審査が始まります」
令和元年10月1日から、新規検査、予備検査又は構造等変更検査を受検する自動車※1 のうち、用途・乗車定員・車両総重量・自動車の種別を変更※2 することにより適用される基準が変わるものについては、当該基準への適合性審査を適正かつ効率的に実施し現車審査時間の短縮が図れるよう、新規検査等に先立って、当該自動車の構造・装置の変更内容などを記載した新規検査等届出書を提出いただき、受理した届出書の事前書面審査が受検日の前日までに終了したものに限り現車審査を実施することになりますので、お知らせします。

※1:対象となる自動車(二輪自動車、側車付二輪自動車及び大型特殊自動車は対象外)
① 使用の過程にある自動車(登録抹消中の自動車を含む)
② 自動車予備検査証の交付を受けた自動車
 
※2:対象となる変更内容(乗用自動車・貨物自動車には、派生した特種自動車を含む)
① 用途・乗車定員・車両総重量の組み合わせについて、次の区分を移行するもの
 ア 乗車定員9人以下の乗用自動車
 イ 乗車定員10人以上かつ車両総重量が5.0トン以下の乗用自動車
 ウ 乗車定員10人以上かつ車両総重量が5.0トンを超える乗用自動車
 エ 車両総重量が3.5トン以下の貨物自動車
 オ 車両総重量が3.5トンを超え12.0トン以下の貨物自動車
 カ 車両総重量が12.0トンを超える貨物自動車

② 乗車定員について、次の区分を移行するもの
 ア 11人以上の自動車
 イ 10人の自動車

③ 自動車の種別について、次の区分を移行するもの
 ア 普通自動車
 イ 小型自動車
 ウ 軽自動車
 (普通乗用から小型乗用に変更するもの、小型乗用から普通乗用に変更するもの、小型貨物から普通貨物に変更するものは対象外)    
独立行政法人 自動車技術総合機構
用途等の変更をする使用過程車等の事前書面審査が始まります」参照

〇事前提出書面(第1号様式)は以下からダウンロード可能です。

 ⇒ 独立行政法人 自動車技術総合機構「届出様式ダウンロード

  事前提出書面に不備等があった場合、審査を行うことが出来ません。再提出の手間を省くためにも、書類準備の際は細心の注意を払いましょう。

事前提出書面の提出先は、構造等変更検査を申請する事務所に提出します。郵送でも提出可能です。
事前書面審査には1週間から10日程度かかります。(届出書の受理日から最大15日)

もし書類不備の場合は再提出となりますので、余裕を持って準備に取り掛かりましょう。

※事前書面審査が不要な場合、実車検査と書類審査は同時に受けることができます。

【事前書面審査に必要な書類】

⇒構造変更の内容によって必要な書類は異なります。
 今回必要な書類に○を付けています。

・新規検査等届出書(第1号様式)
⇒独立行政法人 自動車技術総合機構「届出様式ダウンロード

(1)基本となる届出様式
第1号様式(その1)
第1号様式(その2)  
・自動車検査証コピー
・重量分布計算書
・登録する自動車の諸元表
・両方の自動車の外観図(四面図)
 ・重量増ランク別の排ガス試験成績表(改造で重量が増えた場合は、排ガスのランクが上がる為)
 ・重量増時のマフラー加速騒音規制証明(同上の理由で加速騒音の基準が変わる為)
・その他必要な書面(強度証明書や難燃証明など)
⇒ 今回設置した椅子の難燃証明を提出。(※1)
⇒ 調理台など木材設備は厚さ3㎜以上あるため、難燃証明の提出は不要。

(※1)

車両火災の備えとして、車内の内装は難燃でならなければなりません。
増設した設備は難燃証明が必要となります。

ただし、木材に関しては厚さ3㎜以上あれば難燃材としてみなされますので、難燃証明の提出は不要となります。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2005.11.9】
別添27 内装材料の難燃性の技術基準

4. 判定基準

4.2. 鋼板、アルミ板、FRP、厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む。)及び天然の皮革は、3.及び4.1.の規定にかかわらず、難燃性の材料とみなす。  
国土交通省 自動車 道路運送車両の保安基準(2023年6月5日現在)
別添27 内装材料の難燃性の技術基準」参照

●構造等変更検査(実車検査)時に必要な書類の準備

自動車検査登録 総合ポータルサイト「構造等変更の手続」参照

事前書面審査で提出した書類に加えて、下記の書類が必要となります。

① 申請書(OCR申請書第2号様式) ⇒ ダウンロードはこちら
② 自動車検査証
③ 自動車検査票
④ 点検整備記録簿
⑤ 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
⑥ 使用者の委任状

●委任事項(自動車検査証記入・構造等変更検査)
⑦ 所有者の委任状

●構造等変更検査に伴い、型式、車台番号又は原動機の型式を変更する場合
●委任事項(変更登録)
⑧ 手数料納付書

※自動車検査登録印紙を貼付、キャッシュレスの場合はその旨記載。(※2)
⑨ 自動車税納税証明書
※重量税印紙を貼付、キャッシュレス決済の場合は不要。
⑩ 納税証明書    ※登録自動車は原則不要。

※地方税のシステムに反映されるまで相応の日数を要する場合があり、確認できない場合は、従来通り証明書の提示が必要になります。

(※2)  手数料はこちらで確認できます。(令和5年1月1日 現在)

●構造等変更検査(実車検査)の予約

事前書類審査合格の結果通知を受けた後は、いよいよ実車検査です。

実車検査は事前予約が必要となります。


自動車技術総合機構「自動車検査インターネット予約システム」で予約できます。

(24時間利用可能)


受検予定日の前日までに予約を取ります。

・アカウント登録
・ログイン
・必要な情報を入力して予約

検査種別構造等変更検査
検査車種普通車、中型車・大型車、大型特殊車
検査場門真市であれば、大阪運輸支局 今回のお客様は和泉自動車検査登録事務所
※車検証に記載された車検期日より1ヶ月前から受験可能
 検査不適合の場合も考慮して午前中に予約しておくのがベター
車台番号スマホ等のカメラを使用して、自動車車検証の二次元コードから車台番号を読み取ることも可能。

【注意事項】

※ 車検証の記載内容を入力する箇所がありますので、「車検証」を手元に準備しておきます。

※ 実車検査は車検証に記載されている「有効期間の満了する日」より1ヶ月前から受検することが出来ます。

※ 予約完了画面に「予約番号」が表示されます。
  メールでも届きますが、念のためメモなどに控えておきます。

※ 不備などがあった場合、再検査を受ける必要がありますので、日程には余裕を持って予約します。
 (年度末決算や入学・入社に合わせて車を購入される方が多いため、3月は混雑が予想されます。)

大阪運輸支局 「アクセス

●構造等変更検査(実車検査)の予約

今回は「近畿運輸局大阪運輸支局 和泉自動車検査登録事務所」にて実車検査を受けました。

大阪運輸支局 和泉自動車検査登録事務所」参照

① 検査用印紙の購入

まず、手数料納付書に貼り付ける検査用印紙を購入します。
重量に変更がある事が事前にわかっていますので、自動車重量税は検査後に払います。

②「書類提出」と「検査レーン予約」

準備した書類一式を窓口に提出し、書類の不備がないか確認して頂きます。

 ⇒ この時点で、実車予約時に発行された「予約番号」が必要となります。

確認OKをもらった書類をすべて持って、指示のあった検査コースに並びます。

③ 車検

走行に問題がないか、下記の項目をチェックして頂きます。

・同一性の確認
・サイドスリップ検査
・ブレーキ検査
・スピードメーター検査
・ヘッドライト検査
・排気ガス検査
・下回り検査(ピット方式)

お客様のキャンピングカーは、特に問題なく車検合格でした!

※ 車検で不適合の項目があったとしても、次の「④ 構造等変更検査」を受検することは可能です。

④ 構造等変更検査

構造変更コースへ移動します。

持参した書類一式の内容をもとに、自動車の長さ、幅、高さ、最大積載量等に変更が生じている箇所を確認して頂きます。

構造等変更検査も問題なく合格でした!
8ナンバー取得までもう一息です!

【検査不適合の箇所がある場合】

⑤ ナンバープレート返納

1ナンバーのナンバープレートを外し、外したナンバープレートを返納します。
手数料納付書に「プレート返納印」を押印してもらいます。

⑥ 車検証と検査標章(ステッカー)の交付手続き

窓口に下記の書類を提出し、新しい車検証とステッカーの交付手続きをします。

・申請書(申請書第2号様式)
・自動車検査票
・手数料納付書(プレート返納印押印済)

※ 混んでいる時は、新しい車検証と検査標章(ステッカー)の交付に1時間かかる場合がありますので、気長に待ちます。

⑦ 自動車重量税の支払い

車検に合格し自動車重量が確定しましたので、自動車重量税を支払います。

「自動車重量税納付書」に自動車重量税印紙を貼ります。

⑧ 自動車重量税納付書の提出

窓口に「自動車重量税納付書」を提出します。

⑨ 車検証と検査標章(ステッカー)の交付

新しい車検証と検査標章を受け取ります。

⑩ 新しいナンバープレートの購入

新しいナンバープレートを購入します。

⑪ ナンバープレート取付・封印

駐車場などスペースを確保した上で、新しいナンバープレートを自分で取り付けた後、封印場にて封印してもらいます。

⑫ ETC再セットアップ

陸運局を出る前に、新しいナンバーでのETCセットアップ作業を行います。

※ETCセットアップ作業を終えておかないと、正しい通行料が請求されない場合があったり、料金所の開閉バーが開かない可能性があります。

※またETC利用照会サービス、ETCマイレージサービス、障がい者割引等が利用できなくなりますので、ご注意ください。

【代理人によるETC再セットアップに必要なもの】

・ETCセットアップ申込書
・委任状
・ETC車載器本体
・新しい車検証

⑬ 保険会社への連絡(登録番号の変更)

もう一つ陸運局を出る前に必ずやっておかなければならない事として、「ご加入中の任意保険の登録番号(ナンバープレート)の変更」があります。

保険会社への連絡をしていない状態で、もし事故や故障が起こった場合「通知義務違反」となり、保健請求をしても保険金の支払いが遅れてしまったり、保険金が支払われない可能性もあります。

陸運局からの帰り道に事故や故障が起こらないとは限りませんので、陸運局を出る前に速やかに保険会社に連絡します。

●まとめ

今回のお客様にとってキャンピングカー自作は初めての試みでしたので、様々な疑問や不安が生じたことでしょう。都度ご連絡を頂けましたので、門真の整備士が問題解決に導くことが出来、作業をスムーズに行うことが出来ました。

ご自身でもお調べ頂けますが、調べ始めると時間もかかり、悩んでいる時間もなかなか勿体ないものです。

疑問などの解消するためにご自身で調べることを楽しんで頂けているうちは良いのですが、調べること自体ストレスを感じられてしまっては、楽しいはずのキャンピングカー作りも楽しめなくなってしまいますね…。

時間を有効活用するためにも何かお困り事がございましたら、いつでも門真の整備士を頼って頂ければと思います。

今回のお客様は自作される事を選択されましたが、作業すべて弊社にお任せ頂いても大丈夫です!
お客様のご事情に合わせて臨機応変に対応いたしますので、気兼ねなくご相談頂ければ幸いです。

スタッフ一同、お客様からのご連絡をお待ちいたしております。

● 構造変更のご依頼は門真市松生町の東伸自動車までお問い合わせ下さい!

大阪の門真市近郊、守口市・大東市・寝屋川市にお住まいのお客様構造変更は東伸自動車にお任せ下さい。

各地からのお問い合わせにもご対応しておりますので、まずはご相談ください!

〒571-0044
大阪府門真市松生町6-21

有限会社東伸自動車
(担当:熊野・吉村まで)

電話:06-6916-3121