【東伸NEWS】2025年9月号

●今月の中古車

日産  FAIRLADY Z  バージョンSTツートンカラー

車両情報

年式2025(令和7)年
走行50㎞
修理歴なし
排気量3000cc
定員2名
車検2028年2月

⾞体カラー︓
ブリリアントホワイトパール

車両装備・仕様

  • 6速MT
  • NC9インチナビ
  • フルセグTV
  • Bluetooth
  • バックカメラ
  • 電動シート
  • BOSEサウンド
  • シートヒーター
  • ビルトインETC
  • インテリジェントクルーズ
  • クリアランスソナー
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雷のジグザグには意味がある

天気予報のマークは直感的にわかりやすくなっており、雷の場合は右の様な稲妻で現わされるのが一般的です。

 ちなみに「雷」と「稲妻」は正確には同一ではありません。「雷」は雷雲から放電される現象全て(光と音)を指しますが、「稲妻」は雷の光の部分のみを指します。よって上のイラストは稲妻をイラスト化していると言えます。

よくこんなイラストを目にします。
空気は電気を通さない絶縁体なので、50メートルほど進んでは一旦停まり、進みやすいところを見つけては地面付近に辿り着きます。
進みやすい所とは、水分が多い所や空気が薄いところ。
雷は、地表と雲の間を行ったり来たりする。
空気中の塵などにぶつかっても進行方向を変える。
放電により空と地表が結びついたところを放電経路と言います。地表に到着した雷は、放電経路を伝って雲に戻っていきます。この時、雷の閃光と電流量が最も強くなり、速度は光の約半分の速さになります。

雷はジグザグに落ちる

 雷は季節を問わず発生しますが、とりわけ日本では夏の代表の様な存在です。俳句では夏の季語にされているほどです。またこれから秋を迎え、寒冷前線が通過する際にも、すさまじい雷が観測される事があります。

 雷は発達した積乱雲の中で発生する放電現象になります。積乱雲の中では氷の粒同士が激しくぶつかり合っていて、マイナスの静電気を帯電しています。また雲の中のマイナスの静電気に引き寄せられて、地表ではプラスの静電気が集まってきます。そして雲の中の静電気が限界に達すると、地表付近のプラスの静電気に向かって放電されます。これが雷の正体です。

 この時に電気は空気中の通りやすいところを探しながら地表に向かう事から、雷がジグザグに落ちている様に見えるのです。

気象庁のナウキャストでは雷の活動度を確認する事が出来ます。

空気は電気を通さないはず…

 そもそも空気は基本的に電気を通さない(絶縁体)のに、なぜ雷は地表まで届くのでしょうか?

 答えは「空気を無理やり突き破って電気が通って来る」からです。雷は非常に電圧が高いため、空気の絶縁を無理やり破って、電気を通しています。これを私たちは放電と読んでいます。但し、やみくもに空気の絶縁を破っている訳ではなく、電気が通りやすいところ(湿度がたかいところや空気が薄いところ)を選んでいます。

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