【キャンピングカーのサブバッテリー】「リチウム化スタートキット」で快適な車中泊ライフを手にいれよう!



近年、全国各地にキャンプ場やRVパークなどの車中泊施設が次々と整備され、キャンピングカーで気軽にお出かけできる環境がどんどん整ってきました。
※RVパーク(Recreational Vehicle Park)とは、日本RV協会認定の「車中泊専用の滞在施設」です。
電源設備やトイレなど、快適かつ安心して車中泊を楽しむための条件を満たした場所だけが登録されています。
泊まりがけの旅となると、冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット・ドライヤー・エアコンなど、普段使用しているさまざまな家電を車内にも揃えて、快適な空間に仕上げたくなりますよね。
とくに、近年の猛暑や厳しい寒さを乗り切るためには、エアコンは欠かせない存在になってきました。
しかし、これらの家電はどれも消費電力が高めで、使いたいときに使えない!といったトラブルが発生することもあります。
キャンピングカーの旅の途中、「電気が足りない!」と困った経験はありませんか?
「電子レンジが途中で止まってしまった…」
「ドライヤーが途中で切れて、髪が半乾きのまま…」
「スマホやノートPCの充電が間に合わない…」
せっかく便利な家電を車内にそろえても、思うように使えないとなれば本末転倒です。
そんな悩みを解決してくれるのが「リチウムイオンバッテリーへの切り替え」です!
鉛バッテリーをリチウムイオンバッテリーに換えるだけで「電気が足りない」というお悩みも一気に解消できます!
いま鉛バッテリーをお使いの方には、ぜひリチウムイオンバッテリーへの切り替えをおすすめします。
そこで、キャンピングカーをご愛用中のみなさまに朗報です!
このたび東伸自動車では、キャンピングカー向けのサブバッテリーシステムとして「リチウム化スタートキット」をご用意いたしました。
初心者の方にも扱いやすい「スタンダードキット」から、より快適性と機能性も求める方向けの「デラックスキット」、さらには本格仕様の「やりたい放題キット」まで、用途やご希望に応じてお選びいただけるラインナップとなっています。
このあと、リチウムイオンバッテリーの詳しい特長や、各キットの内容とおすすめポイントをわかりやすくご紹介していきます。
- ● キャンパーなら知ってる?エンジンかけっぱなしNG!だからこそバッテリーが重要!
- ● 家電の消費電力まとめ|車の電源で使うときの注意点
- ● 鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの違い
- ● リチウムイオンバッテリー容量(300Ah・600Ah・900Ah)の選び方
- ● サブバッテリーの充電方法
- ● サブバッテリーシステム「リチウム化スタートキット」一覧
- 【Ⓐ スタンダードキット】 715,000円(税込)
- 【Ⓑ デラックスキット】 880,000円(税込)
- 【Ⓒクーラーセット】 1,210,000円(税込)
- 【Ⓓ ソーラーキット】 1,221,000円(税込)
- 【Ⓔプレミアムキット】 1,551,000円(税込)
- 【Ⓕやりたい放題キット】 1,815,000円(税込)
- ●まとめ|なぜ“リチウム化”をおすすめするのか?
- お問い合わせ
● キャンパーなら知ってる?エンジンかけっぱなしNG!だからこそバッテリーが重要!
キャンパーの皆さまならご存知かと思います。車中泊では「エンジンをかけっぱなしにしないこと」が大前提です。
騒音や排気ガスによる周囲への配慮、安全面など、多くの理由からアイドリング状態での滞在は避けるべきとされています。
もちろんキャンピングカーにはサブバッテリーが搭載されていますので、RVパークやキャンプ場などで外部電源を接続できれば快適に電気を使うことができます。
しかし、人気のRVパークやキャンプ場では外部電源付きの区画はすぐに予約が埋まってしまうこともあります。
また、外部電源が使えない場所での車中泊となれば、限られたバッテリー容量だけで家電をまかなう必要があります。
従来の鉛バッテリーでは容量が心もとないため、「冷蔵庫だけはなんとか使いたい」といった制限が付いてしまい、思うように快適な車中泊が楽しめないこともあります。
特に小さなお子さまやペットを連れての車中泊では、1日中エアコンを使用する場面も多く、電力消費は非常に大きくなります。こうした状況に備えるためにも、大容量で高性能なリチウムイオンバッテリーへの切り替えをおすすめします。
「電気を気にせず、快適に車中泊を楽しみたい!」
そんな方には、ぜひリチウムイオンバッテリーへの切り替えをご検討いただければと思います。
● 家電の消費電力まとめ|車の電源で使うときの注意点
【一般的な家電の消費電力(目安)】
電子レンジ | 約1300W(500Wなど低出力タイプもあり) |
炊飯器(1合炊き) | 約100W~ |
コーヒーメーカー | 約450W~ |
冷蔵庫(30ℓクラス) | 約20W~ |
エアコン | 約45W~(機種による) |
ドライヤー | 約600W~ |
FFヒーター | 約20W |
※上記はあくまで目安です。実際の数値は製品ごとに異なりますので、使用する前に確認しましょう。
車のバッテリーは「直流(DC)」で電気を蓄えていますが、多くの家電は「交流(AC)」で動作します。そのため、インバーター(電力変換装置)を使用して、DC→ACへ電気を変換する必要があります。
たとえば、「出力1000Wのインバーター」では、「1300Wの電子レンジ」は使えないということになります。 消費電力の合計がインバーター出力を超えないように注意してください。
● 鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの違い

【重量】
リチウムイオンバッテリーは、鉛バッテリーの半分以下の軽さで、楽に持ち運ぶことができます。
軽量であることで車の燃費向上にもつながり、CO₂排出削減にも貢献するため、環境にも優しい選択と言えます。
一方、鉛バッテリーはサイズが大きく、車両内のスペースを圧迫してしまうというデメリットがあります。
エアコンなど消費電力の大きい家電を使用する場合には、サブバッテリーを2台以上搭載する必要があり、重量もサイズのことを考えると、リチウムイオンバッテリーの方が断然有利です。
【寿命(充放電回数)】
鉛バッテリーよりもリチウムイオンバッテリーより寿命が長いというメリットがあります。
初期費用はリチウムイオンバッテリーの方が高価となりますが、長期的にみれば交換回数が少ないため、結果的にコストパフォーマンスに優れています。
【バッテリーを長持ちさせるポイント】
サブバッテリーを0%(過放電)の状態まま放置すると、寿命が短くなる可能性があります。
一方で、過充電もバッテリーにとっては大きな負担となり、性能の低下だけでなく、発熱発火などの事故につながる恐れもあります。
「なるべく空に近い状態まで使わないこと!」
「使い切ってから充電」ではなく、「こまめに充電」を意識しましょう。残量が50%程度になったら充電するのがベスト!
サブバッテリーの残量に気を配り、常に安全な範囲で使用・充電を行うことが大切です。
できるだけ、少しでも使ったら早めに充電する習慣をつけましょう。
他にも違いがありますので、鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの違いを表にまとめました。
鉛バッテリー | リチウムイオンバッテリー | |
---|---|---|
重量 | 重い | 軽量 |
使用可能容量 | 約50%(100Ahなら実質50Ah) | 約80〜100%(実質80〜100Ah) |
エネルギー密度 | 低い (30~50Wh/kg程度) | 高い (50~260Wh/kg程度) |
寿命(充放電回数) | 約500〜800回 | 約3000〜5000回 |
自己放電率 | 比較的多い(月数%) | 非常に少ない(月1%以下) |
充電時間 | 長い(8〜12時間) 急速充電できない | 速い(3〜5時間) |
メンテナンス性 | 酸液点検・交換が必要な場合あり | メンテナンスフリー |
初期コスト | 安価(1万円台〜) より頻繁な交換が必要な場合あり | 高価(数万円〜10万円以上) 長期的にみると、コストパフォーマンスが良い場合あり |
寒さへの耐性 | 比較的強い(−20℃程度でも可) | 極端な寒冷地では加温対策が必要な場合あり |
安全性 | 漏電・ガス発生の懸念あり | BMS搭載で高い安全性(発火リスク低) |
補充電 | 使用後は出来るだけ早く補充電し、満充電で補完する。満充電せずに放置すると内部劣化が進む。 | バッテリー残量30%未満で放置しても問題無く、補充電のタイミングは選ばない。 |
● リチウムイオンバッテリー容量(300Ah・600Ah・900Ah)の選び方
各キットでご用意しているリチウムイオンバッテリーの容量は3種類です。
リチウムイオンバッテリー 300Ah | スタンダードキット |
リチウムイオンバッテリー 600Ah(300Ah×2) | デラックスキット、ソーラーキット、クーラーキット、プレミアムキット |
リチウムイオンバッテリー 900Ah(300Ah×3) | やりたい放題キット |
家電別に使用可能時間を比較してみましたので、ご利用シーンに合わせて容量を決定していただければと思います。
【家電別:使用可能時間比較表】
家電機器 | 消費電力 | 300Ah(3,060Wh) | 600Ah(6,120Wh) | 900Ah(9,180Wh) |
---|---|---|---|---|
ノートPC | 50W | 約61時間 | 約122時間 | 約183時間 |
小型冷蔵庫 | 30W | 約102時間 | 約204時間 | 約306時間 |
電子レンジ | 1000W | 約3時間 | 約6時間 | 約9時間 |
エアコン(中出力) | 800W | 約3.8時間 | 約7.6時間 | 約11.5時間 |
車載テレビ | 40W | 約76時間 | 約153時間 | 約229時間 |
電気毛布 | 80W | 約38時間 | 約76時間 | 約114時間 |
電子レンジ | 1000W | 約3時間 | 約6時間 | 約9時間 |
炊飯器 | 700W | 約4.4時間 | 約8.7時間 | 約13.1時間 |
ドライヤー(弱) | 600W | 約5.1時間 | 約10.2.時間 | 約15.3時間 |
ドライヤー(強) | 1200W | 約2.55時間 | 約5.10時間 | 約7.65時間 |
電気ポット1000W | ※10分使用=約167Wh | 約18回分 | 約36回分 | 約55回分 |
※電圧12V/変換率85%で計算(Wh=Ah×12×0.85)
※あくまで目安なので、実際の使用状況や機種によって消費電力が異なります。(同時使用、稼働と停止の繰り返しなど)
※長時間使用する家電(冷蔵庫、エアコン)は消費電力が低くてもトータルの消費が大きくなります。
※短時間高出力家電(電子レンジ・炊飯器・電気ポットなど)はピーク電力に注意しましょう。
ピーク電力が大きすぎると以下のようなトラブルが起こります。
・インバーターの保護回路が作動して停止
・ヒューズが飛ぶ/バッテリーBMS(バッテリーマネジメントシステム)が遮断
・繰り返すと機器の寿命を縮める原因になります。
車のバッテリーは「直流(DC)」で電気を蓄えていますが、多くの家電は「交流(AC)」で動作します。そのため、インバーター(電力変換装置)を使用して、DC→ACへ電気を変換する必要があります。
たとえば、「出力1000Wのインバーター」では、「1300Wの電子レンジ」は使えないということになります。
消費電力の合計がインバーター出力を超えないように注意してください。
● サブバッテリーの充電方法
■外部充電
外部充電とは、キャンピングカーに搭載されたサブバッテリーを、車両外の電源(AC電源)に繋いで接続して充電する方法のことです。
主に、自宅のコンセントや宿泊施設、RVパークなどにある外部の電源(100V)を活用して充電します。
宿泊先に到着してすぐに家電を使いたいとき、外部電源があればエンジンをかけずに静かに電力を確保できるのでとても便利です。
また、長時間の滞在でサブバッテリーが減ってきた場合にも、安心して家電を使い続けられるというメリットがあります。
■走行充電
キャンピングカーのサブバッテリーを効率よく充電する方法の一つが「走行充電」です。
エンジンをかけて車を走らせている間、車のオルタネーター(発電機)が発電し、まずはメインバッテリー(エンジン始動用)や車両の各機器に電気が供給されます。そして、余った電気をサブバッテリーに電気を送る仕組みが「走行充電」です。
メリット | 説明 |
---|---|
自動充電 | エンジンがかかっている間は、自動的にサブバッテリーに充電される |
時間を有効活用 | 移動中に充電できるため、無駄な充電時間を取らず効率が良い |
安全性 | 多くの製品には過電流防止や充電制御機能が搭載されており、安全に運用できる |
以前の車は、エンジンがかかっていればサブバッテリーに電気が流れる構造だったため、特別な装置がなくても充電することができました。
しかし、近年の車は燃費向上のために電気の流れを自動制御する「充電制御システム」が搭載されており、そのままではサブバッテリーに十分な電気が届かない場合があります。 そのため、「走行充電器」を使用して、安定した電圧でサブバッテリーを充電する必要があります。
■ソーラー充電(太陽光充電)
ソーラー充電とは、キャンピングカーの屋根などに設置したソーラーパネルを利用して、太陽光で発電した電気をサブバッテリーに充電する方法です。
メリット | 説明 |
---|---|
エコで静か | 太陽光を使うため、排ガスも騒音も出さず、深夜や早朝でも周囲に迷惑をかけない |
自動で充電 | 日中、日差しがあれば自動的に充電してくれる |
停車中の利用可能 | エンジンをかけずに充電できるため、静かで燃料消費がない |
長期滞在に最適 | 電源設備がないキャンプ場や駐車場でも自給自足で電力が確保できる |
ただし、天候に左右されやすいデメリットもあります。 曇りや雨の日は発電量が大きく落ちるため、他の充電方法(走行充電・外部充電)と併用するのが理想的です。
● サブバッテリーシステム「リチウム化スタートキット」一覧
東伸自動車のサブバッテリーシステム「リチウム化スタートキット」は、Ⓐ~Ⓕまでの6種類、ご準備しております。

内容 | 価格(税込) | こんな方におすすめ | |
---|---|---|---|
Ⓐ スタンダードキット | ・リチウムイオンバッテリー 300Ah ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 50A ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) | 715,000円 | 単身~2人向け。 短期の週末キャンプ。 軽量化、省スペース重視。 |
Ⓑ デラックスキット | Ⓐ+リチウムイオンバッテリー 300Ah 【内訳】 ・リチウムイオンバッテリー 600Ah(300Ah×2) ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 50A ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) | 880,000円 【内訳】 Ⓐ715,000円 +165,000円 (リチウムイオンバッテリー) | ファミリーや連泊旅向け。 電力の高い電子レンジなどの家電の利用が可能。 |
Ⓒクーラーセット | Ⓑ+12Vクーラー 【内訳】 ・リチウムイオンバッテリー 600Ah(300Ah×2) ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 50A ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) ・12Vクーラー | 1,210,000円 【内訳】 Ⓑ880,000円 +330,000円 (12Vクーラー) | 小さいお子様やペットをお連れの方(室温管理が必要)。 |
Ⓓソーラーキット | Ⓑ+ソーラーパネル400W(200W×2枚) 【内訳】 ・リチウムイオンバッテリー 600Ah(300Ah×2) ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 50A ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) ・ソーラーパネル400W(200W×2枚) | 1,221,000円 【内訳】 Ⓑ880,000円 +341,000円 (ソーラーパネル) | 太陽光を活かして電源自立を目指したい方向け。 車内で通常の生活に近い環境を作りたいファミリーにおすすめ。 エコで静音な電源生活が可能! |
Ⓔプレミアムキット | Ⓑ+ソーラーパネル+12Vクーラー 【内訳】 ・リチウムイオンバッテリー 600Ah(300Ah×2) ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 50A ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) ・ソーラーパネル400W(200W×2枚) ・12Vクーラー | 1,551,000円 【内訳】 Ⓑ880,000円 +341,000円 (ソーラーパネル) +330,000円 (12Vクーラー) | 長期の車中泊をご計画の方や、キャンピングカーでリモートワークをする方におすすめ。 外部電源が取れない場所でも安心して滞在可能。 ソーラーパネルで昼間にしっかり充電し、クーラーの連続運転が可能。 真夏の熱中症対策に最適。 プリンターやモニターの使用も可能。 |
Ⓕやりたい放題キット | ・リチウムイオンバッテリー 900Ah(300Ah×3個) ・正弦波インバーター 2000W ・走行充電器 60A(※当キットのみ60A) ・外部充電器 ・バッテリーモニター(電圧計&電流計) ・ソーラーパネル600W(200W×3枚) ・12Vクーラー | 1,815,000円 | 本格的なオフグリッド(自給自足)で、家族やペットとストレスなく車中泊したい方向け。 大容量のバッテリー搭載で、家電を日常的に使用しても余裕がある。 毎日、冷蔵庫やクーラーなどの家電を使用しても、バッテリー残量に余裕がある。 外部電源のない場所でも数日間の完全自立運用が可能。 キット内で唯一走行充電器が高出力であり、移動中の充電効率が高い。 |
以降、各キットの詳細をお伝えします。内容をご確認いただきご検討いただければ幸いです。
【Ⓐ スタンダードキット】 715,000円(税込)
必要な装備を厳選した軽量で省スペース型のコンパクトな電源システムです。
まずはシンプルに始めたい方、ソロやペアのキャンピングカー旅を快適に過ごすにはちょうどいい構成です。
【構成図】

■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 300Ah |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 50A |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
■費用
715,000円(税込)
■こんな方におすすめ
◇週末の車中泊や短期キャンプを楽しむ方
- 1~2泊の旅行に最適。
- 冷蔵庫、スマホ、PCの充電など最小限の家電利用であれば十分な電力を確保できる。
◇ソロキャンパーや2人旅の方
- 軽量・省スペースなコンパクトな電源構成。
- 積載量に制限がある軽キャンパーやバンコン(van conversion)におすすめ。
■メリット
リチウムバッテリー300Ah | 家電を日常的に使用しても余裕の残量。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器50A | 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。短時間でフル充電可能。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
【Ⓑ デラックスキット】 880,000円(税込)
キャンピングカーで過ごす時間が増え、1~2泊旅では電力が物足りなく感じてきた方に最適なステップアップ構成です。
スタンダードキットよりもバッテリー容量を増やし、必要十分な装備をバランスよく組み合わせ、ファミリーや連泊旅にも対応する実用性と快適さを両立しました。
【構成図】

【スタンダードキットとの違い】
- リチウムイオンバッテリーを2個に増量することで、消費電力の高い家電も対応可能。
■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 600Ah(300Ah×2) |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 50A |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
■費用
880,000円(税込)
■こんな方におすすめ
◇連泊や長距離のキャンピングカー旅を楽しみたい方
- 2泊以上の旅でも電力不足の心配が少なく、安心して家電が使える電力量。
◇ファミリー向け
- 消費電力の多い家電を使っても、家族全員が快適に過ごせる。
◇家電を自由に使いたい方
- 電子レンジ、炊飯器、ドライヤーなど、高出力の家電にも余裕で対応できる。
- 外部電源を繋げなくても、家電を快適に使用できる。
- 冷蔵庫や電子レンジを24時間以上作動させられる。
■メリット
リチウムバッテリー600Ah | 長期運用、高出力で負荷の高い家電も安定して使用可能。 家電の同時使用が可能。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器50A | 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。短時間でフル充電可能。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
【Ⓒクーラーセット】 1,210,000円(税込)
「エアコンを長時間使いたいけど、バッテリー残量が気になる…」
「もう少し電力に余裕があればもっと快適に過ごせるのに…」
ワンランクアップのキャンピングカー生活をお求めのお客様に向け、快適さと安心感を兼ね備えたミドルクラスの電源システムです。
暑さ寒さに悩まされないための心強い装備で、室温管理が必要な小さいお子様やペットをお連れの方におすすめしたいキットです。
【構成図】

【スタンダードキットとの違い】
- リチウムイオンバッテリーを2個に増量することで、消費電力の高い家電も対応可能。
- 12Vクーラー搭載で室温が管理できる。
■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 600Ah(300Ah×2) |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 50A |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
12Vクーラー | 省電力冷房機器 |
■費用
1,210,000円(税込)
■こんな方におすすめ
◇家族やペットと一緒に快適に過ごしたい方
- 子ども用の家電やペット用の冷暖房を同時使用できる。
- ファミリーでも電力を気にせずストレスなく快適に過ごせる。
◇連泊や長距離のキャンピングカー旅を楽しみたい方
- 2泊以上の旅でも電力不足の心配が少なく、安心して家電が使える電力量。
◇家電を自由に使いたい方
- 電子レンジ、炊飯器、ドライヤーなど、高出力の家電にも余裕で対応できる。
- 外部電源を繋げなくても、家電を快適に使用できる。
- 冷蔵庫や電子レンジを24時間以上作動させられる。
■メリット
大容量リチウムイオンバッテリー600Ah | 家電を日常的に使用しても余裕の残量。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器50A | 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
12Vクーラー | アイドリング不要で、静音と快適な冷房を実現。 |
【Ⓓ ソーラーキット】 1,221,000円(税込)
「車中泊中に電気が足りなくなった」「エアコンをもっと長時間使いたい」そんな不安を解消する装備キットです。
大容量バッテリーとソーラーパネルを搭載することで、外部電源がない場所でも電力不足の心配がありません。
連泊やファミリーでの家電使用にも対応できる、快適さと自立性を兼ね備えた構成となっております。
電源自立で安定供給を目指す方におすすめのミドルクラスキットです。
【構成図】

【スタンダードキットとの違い】
- リチウムイオンバッテリーを2個に増量することで、消費電力の高い家電も対応可能。
- ソーラーパネルでの充電が可能。
■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 600Ah(300Ah×2) |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 50A |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
ソーラーパネル | 400W(200W×2枚) |
■費用
1,221,000円(税込)
■こんな方におすすめ
◇連泊や長距離のキャンピングカー旅を楽しみたい方
- 2泊以上の旅でも電力不足の心配が少なく、安心して家電が使える電力量。
◇ファミリー向け
- 消費電力の多い家電を使っても、家族全員が快適に過ごせる。
◇家電を自由に使いたい方
- 電子レンジ、炊飯器、ドライヤーなど、高出力の家電にも余裕で対応できる。
- 外部電源を繋げなくても、家電を快適に使用できる。
- 冷蔵庫や電子レンジを24時間以上作動させられる。
◇電源の自立運用を目指したい方
- 電源を繋げない場所でも、日中に発電しながら家電を使用できる。
- 発電機を使わず、静かでエコな旅ができる。
■メリット
大容量リチウムイオンバッテリー600Ah | 家電を日常的に使用しても余裕の残量。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器50A | 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
ソーラーパネル600W | 発電機不要でエコ。静音な電源生活が可能。 |
【Ⓔプレミアムキット】 1,551,000円(税込)
当キットは、「電源がなくなる不安をなくしたい」「快適な室温を維持したい」「外部電源に頼らずに自立した生活をしたい」という快適さと安心感を兼ね備えた電源システムです。
連泊やファミリーでの車中泊にも対応できるよう、実用性とバランスに優れた構成となっており、エアコンや電子レンジなどの家電も気兼ねなく使用することができます。
外部電源のない場所でも数日間にわたって快適に過ごすことが可能です。
さらに、ソーラーパネルによる充電器機能も備えているため、環境にやさしく、エコ志向の方にもぴったりです。
【構成図】

【スタンダードキットとの違い】
- リチウムイオンバッテリーを2個に増量することで、消費電力の高い家電も対応可能。
- 12Vクーラー搭載で室温が管理できる。
- ソーラーパネル搭載で外部電源のない場所でも数日間にわたって快適に過ごすことが可能。
■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 600Ah(300Ah×2) |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 50A |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
ソーラーパネル | 400W(200W×2枚) |
12Vクーラー | 省電力冷房機器 |
■費用
1,551,000円(税込)
■こんな方におすすめ
家族やペットと一緒に快適に過ごしたい方
- 子ども用の家電やペット用の冷暖房を同時使用できる。
- ファミリーでも電力を気にせずストレスなく快適に過ごせる。
◇連泊や長距離のキャンピングカー旅を楽しみたい方
- 2泊以上の旅でも電力不足の心配が少なく、安心して家電が使える電力量。
◇家電を自由に使いたい方
- 電子レンジ、炊飯器、ドライヤーなど、高出力の家電にも余裕で対応できる。
- 外部電源を繋げなくても、家電を快適に使用できる。
- 冷蔵庫や電子レンジを24時間以上作動させられる。
◇電源の自立運用を目指したい方
- 電源を繋げない場所でも、日中に発電しながら家電を使用できる。
- 発電機を使わず、静かでエコな旅ができる。
■メリット
大容量リチウムイオンバッテリー600Ah | 家電を日常的に使用しても余裕の残量。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器50A | 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
ソーラーパネル600W | 発電機不要でエコ。静音な電源生活が可能。 |
12Vクーラー | アイドリング不要で、静音と快適な冷房を実現。 |
【Ⓕやりたい放題キット】 1,815,000円(税込)
キャンピングカーの電源をもう我慢しない!!
「やりたい放題キット」は、その名の通り、キャンピングカーでの「やりたいこと」がほぼ全部できるレベルの電源環境を実現します。
たとえば、こんなことが当たり前にできるようになります!
- エアコンを夜通しつけっぱなしでOK!
- ノートPCで動画編集やリモートワークも快適でストレスなし!
- 冷蔵庫とドライヤーを同時に使っても問題なし!
- 昼間はソーラーパネルで自動充電!停車中でも電気をしっかり確保!
こうした使い方が「日常」になるのが、このキットの魅力です。
当キットでは、キャンピングカーでの生活を快適に過ごすための装備がバランスよく一式そろっています。
電気の心配なく、自由に、快適に、好きなときに好きなことを楽しめる旅が今すぐ手に入ります!
【構成図】

【スタンダードキットとの違い】
- リチウムイオンバッテリーを3個に増量することで、消費電力の高い家電も対応可能。(当キットのみ)
- 12Vクーラー搭載で室温が管理できる。
- ソーラーパネル搭載で外部電源のない場所でも数日間にわたって快適に過ごすことが可能。
■システム構成一覧
リチウムイオンバッテリー | 900Ah(300Ah×3並列) |
正弦波インバーター | 正弦波2000W(家庭用家電がそのまま使える) |
走行充電器 | 60A(当キットのみの高出力モデル) ※移動中も効率的に満充電可能 |
外部充電器 | RVパークなどでのAC接続対応 |
バッテリーモニター | 電圧計&電流計付き(残量の見える化で安心) |
ソーラーパネル | 600W(200W×3枚) ※1日最大3kWh以上/曇りでも一定の発電力あり |
12Vクーラー | 省エネ・静音 |
■費用
1,815,000円(税込)
■こんな方におすすめ
◇長期の本格的オフグリッド(自給自足)旅を楽しみたい方
- クーラー、PC、電子レンジなども余裕で連日使用できる。
- 電源がない場所で山間部や海辺でも、3~5日以上の連泊ができる。
◇ソーラー充電で電源の完全自立運用を目指す方
- ソーラーパネル600W搭載で、晴天時には1日3~3.5kWhの発電が可能で電力に余裕あり。
- 走行+太陽光+外部充電により、安定した電力供給できる。
◇夏でも冬でも快適にエアコンを使用したい方
- 12Vクーラーを1日中運転させても余裕な容量である。
- 真夏の熱中症対策、厳しい冬の寒さ対策ができる。
◇家族やペットと一緒に快適に過ごしたい方
- 子ども用の家電やペット用の冷暖房を同時使用できる。
- ファミリーでも電力を気にせずストレスなく快適に過ごせる。
◇リモートワーカー・ノマドワーカー
- ノートPC、モニター、プリンターなどの機器を安定稼働で作業に集中できる。
- バッテリーモニター搭載で電力の残量や消費電力の確認ができて便利である。
■メリット
大容量リチウムイオンバッテリー900Ah | 家電を日常的に使用しても余裕の残量。 |
正弦波インバーター2000W | 消費電力の高い電子レンジ、炊飯器、ドライヤーも使用可能。 |
走行充電器60A (※当キットのみの高出力モデル) | 他構成キットより高出力。 走行中の充電効率が高く、充電時間の短縮に貢献。 |
ソーラーパネル600W | 発電機不要でエコ。静音な電源生活が可能。 |
外部充電器 | 自宅やRVパークでの充電にも対応。 |
バッテリーモニター | 電力の残量や消費電流がひと目でわかり、初心者でも安心。 |
ソーラーパネル600W | 発電機不要でエコ。静音な電源生活が可能。 |
12Vクーラー | 就寝中も快適で、低消費・静音運転に対応。 |
●まとめ|なぜ“リチウム化”をおすすめするのか?
キャンピングカーでの生活を快適に楽しむためには、電源システムの性能が旅の質を大きく左右します。
従来の鉛バッテリーと比較して、リチウムイオンバッテリーは「軽量」「高効率」「急速充電対応」「長寿命」といったメリットがあります。
「すぐに電力が足りなくなる…」
「こまめな補充電が面倒…」
「もっと快適に車中泊を楽しみたい…」
そんなお悩みを感じている方にこそ、“リチウム化”を検討するタイミングが訪れています。
リチウム化することで、これまで我慢していた家電の使用制限や快適性の妥協を大きく改善できます。
本格的にキャンピングカーライフを楽しみたい方にとって、リチウム化はもはや “新常識” と言っても過言ではありません。
東伸自動車がご提案する「キャンピングカー向けサブバッテリーリチウム化キット」は、初期投資以上の高いコストパフォーマンスが魅力です。
キャンピングカー初心者から上級者まで、多くのお客様にご満足いただいております。
【当社キットの主な特長】
- 走行充電対応:移動中に効率よく充電できるため、停車後すぐに家電が使える。
- 高出力インバーター搭載:電子レンジやエアコンなどの高出力な家電も安心して使用できる。
- バッテリーモニター標準装備:電圧や電流の見える化で、安心して残量管理できる。
- ソーラー充電:外部電源がない環境でも日中にしっかり充電。電源の自立化ができる。
- 12Vクーラー搭載:アイドリング不要で、真夏も静かに快適空間を維持できる。
「このキットの詳細をもっと知りたい!」
「自分のキャンピングカーに合うか不安」
そんな方もご安心ください!
東伸自動車では、お客様一人ひとりに寄り添いながら、最適な電源プランをご提案いたします。 どんな小さな疑問でもどうぞお気軽にご相談ください!

あなたの理想の“車中泊ライフ”を、私たちと一緒に実現しましょう!

大阪の門真市近郊、守口市・大東市・寝屋川市にお住まいのお客様、お車の整備・故障修理は東伸自動車にお任せ下さい。

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