【キャンピングカー改造】《ダイハツ アトレーRS S710V》ブルーティー(BLUETTI)製の走行充電器 CHARGER1を取付け!オルタネーターチャージャー取付|大阪 門真 整備 修理

 今回お客様からお預かりしたお車はダイハツ・アトレーRSになります。アトレーは元々4ナンバーの商用車ですが、キャンピングカー(軽Cam仕様)としてもとても人気のお車です。

 ボディーはハイゼットカーゴと同じ車種になります。元々が商用車なだけあって荷室スペースには定評がありますが、ラゲッジボードを組み合わせる事で荷室がアレンジ出来る点はキャンピングカーとして人気の理由ではないでしょうか。快適な車中泊が可能な上に長距離ドライブにも適したアダプティブ・オート・クルーズの採用で多くのキャンパーから支持されています。

 今回このお車に、門真の整備士がブルーティー(BLUETTI)製の走行充電器を取り付けましたので、まとめたいと思います。

メーカー・ブランドダイハツ アトレーRS (ハイゼットカーゴ)
型式3BD-S710V (4WD)
年式・初年度登録2022年
エンジンKF型 (レギュラーガソリン)
寸法全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1890㎜

 BLUETTIはコンパクトモデルから大容量の業務用モデルまで、多彩なラインナップを展開しています。CHARGER1は車の12V(または24V)バッテリーからの追加電力(オルタネーターから生み出された余剰電力)を利用して、ポタ電に急速充電してくれます。バッテリーの電力を削るのではなく走行中にオルタネーターから発電される電力の内余力分を使用していますので、バッテリー上がり等の心配がありません。車のバッテリー本体(メインバッテリー)の電圧が下がった時には、ポータブル電源への充電をストップしてくれますので、車にとっても安心出来る走行充電器と言えます。

 ポータブル電源をメインに使用されている方(キャンパーなど)からすると、サブバッテリーシステムを新たに構築するよりも低コストで手軽に取付けする事が可能です。

【CHARGER1の主な特長】

高速充電走行中の高速充電が可能で、最大560WのDC-DC充電に対応。走行中(移動中)車のオルタネーター(発電機)から効率的にポタ電に充電してくれます。
※シガーソケットからの充電に比べて6倍速での充電が可能
※アイドリング中でも充電は可能ですが、車種によって充電能力は変わります。発電能力の高いディーゼル車やアイドリング回転数の高い自動車の場合は比較的充電能力は高くなりますが、低回転域(回転数が2000rpm前後)の乗用車などの場合は定格出力の約30%~50%程度になりますのでフルパワー(560W/1h)は難しくなります。
自動制御エンジンON/OFFに連動して充電を開始・停止するので、バッテリーが過度に消耗するのを防いでくれます。
安全設計過熱・過電流・逆接続・低電圧・高温などに対する保護機能や安全設計が搭載されています。冷却ファンや放熱設計により長時間使用にも対応。
互換性BLUETTI製・他社製の多くのポタ電に対応
※メーカーでは他社製の95%に対応と明記
アプリとの連携充電モニタリング・制御が可能

【CHARGER1のスペック】

電力最大560W
サイズ幅145㎜×高さ110㎜×幅60㎜
使用環境温度-20℃~60℃
騒音最大50db
DC入力
12Vバッテリー用ジェネレーター付き
12V、50A Max
DC出力
デフォルト電圧
電圧範囲(12Vバッテリー用ジェネレーター付
電流
電力
27V
15~56V(アプリで調整可能)
最大10A
最大電力560W

 今回ご依頼を下さったお客様はJackeryのポータブル電源をご使用になられていらっしゃいますので、ポータブル電源の近く(=ベンチ下)にBLUETTIの走行充電器を配置・施工していきます。

 エンジンルームの施工(バッテリー+端子直結)、ヒューズやケーブルの施工後車内に引き込んでいきます。

 Charger1をしっかり固定すると共に放熱スペースを確保します。施工後は出力W数や車両との相性など確認いたします。

 ポータブル電源に充電されている様子は、本体のみならずスマホ(アプリ)でも確認する事が可能です。ポータブル電源は持ち運びが出来ますしコンパクトな割には大容量ですので、車中泊以外でも災害時などの備えになります。省スペースで済む点もメリットと言えますしインバーターが内蔵されていますので変換ロスを抑える事も出来、また交流機器を手軽に使用出来る点はポータブル電源の強みと言えます。

 費用についてですが、今回はお客様が部品(走行充電器)などを持ち込まれた上で、施工させていただきましたので、取付け費用(55,000円)のみになります。

 走行充電器とは、サブバッテリーやポータブル電源に充電してくれる充電器の事を言います。キャンピングカーの様に生活電源を必要とする車両に設置する事で、オルタネーター(発電機)から効率的に充電を行ってくれます。

 オルタネーターからは通常メインバッテリーにのみ充電されますが、走行充電器を取り付ける事で、今回でしたらJackeryのポータブル電源にも充電をしてくれます。走行充電器のせいでメインバッテリーに負荷がかかる事もありませんし、メインバッテリーの電圧が下がった時にはポータブル電源への充電がストップされメインバッテリーが優先される様に設計されています。

 BLUETTIの走行充電器は幅145㎜×高さ110㎜×幅60㎜ととてもコンパクトな為、車内で広いスペースを必要としません。そしてJackeryのポータブル電源(Jackery以外のポタ電も可能)と組み合わせて使用する事で、電欠の心配をすることなく楽しむ(電気を使用する)事が可能になります。

 ポータブル電源をキャンプ場などに持参する際には、予め家などで充電していく必要があります。出先で電力を使用した場合には、新たに充電しなければ使い続ける事は出来ません。ソーラーパネルやシガーソケットなどを利用して充電する事も可能ですが、太陽光はお天気に左右されてしまいますし、充電効率も良いとは言えません。またシガーソケット充電は低出力(約120W)のため何時間も時間が必要になりますので、走行充電器が無ければ(電気を素早く補う事が出来なければ)「使ったら終わり」と言う事になってしまいます。

 今回のJackeryのポータブル電源の定格出力は1000W/1hになりますので、シガーソケットで満充電しようと思うと8時間以上必要と言う事になります。こうしたポータブル電源の弱点を走行充電器が補完してくれる事で、電力の束縛(制限)から解放してくれるのが走行充電器になります。

 またBLUETTIの走行充電器はスマホで電力管理(モニタリング)が可能ですので、状況把握や設定の変更が簡単に出来る点もメリットと言えます。

 キャンパーのみならず様々なレジャーシーンで電源(電力)は重要なアイテムになります。それ故に車内でどの様に電源を確保するかは大きな課題です。誰もが一度は悩み、対策を講じているのではないでしょうか。キャンピングカーでの電源の確保は大きく分けて3種類あります。

サブバッテリー(システム)メインバッテリーとは別に、ディープサイクルバッテリーと呼ばれるバッテリーを積む必要があります。家電を使用する為にはインバーターなど専用の機器も一緒に取り付けますので専門の知識が必要です。走行充電の他にソーラー充電にも対応しますし、シガーソケットや外部電源も利用可能です。容量が大きく様々な利用が可能ですがスペースが必要で且つ高価になる傾向があります。
ポータブルバッテリーバッテリーが内蔵されていて持ち運びできるタイプのバッテリーです。車外に出して使用する事が出来ますしインバーターが不要なのがメリットですがサブバッテリーシステムと比較すると使用範囲(電力量)には限りがあります。
外部電源自宅やRVパーク等で電源を確保する方法です。外部差込口(車側)と外部電源を専用のコードで繋ぐ事で、車内のコンセントが使用出来ます。電力の大きな家電類(電子レンジ等)も心配する事無く使用する事が出来ますが、使用出来る場所は限られます。

 それぞれに長所・短所がありますので、車中泊の日数やどの様な家電をどれくらい使用するのかなどご自身の使い方と全体のバランス、そして予算をトータルで考えチョイスする事が大切です。

 キャンピングカーでの電気事情は、電気をどのくらい使用するのかによって変わってきます。今回はお客様がBLUETTIの走行充電器とJackeryのポータブル電源をセレクト(持込)された上での施工でした。この2点は言うなれば、使える電力を引き出す装置(Jackery)とそれを継続させる充電源(BLUETII)と言う関係にあります。

BLUETTIの走行充電器Jackeryのポータブル電源
・移動中に自動で充電できる→Jackeryへ走行充電
・メインバッテリーへの負担なし
・車中泊や長距離移動でも安定して家電を使用出来る
・高速充電OK
・長寿のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載
・ ACコンセント・USB給電ができるので家電やキャンプ調理器具を屋外で使える
・音が静かなので夜間や室内でも使用可能
・バッテリー容量に応じて長時間使用が可能
・過充電・過放電・ショート保護など安全回路がしっかりしている

▼ 2つの強みが合わさると最強セット誕生!!

車で移動♪キャンプ♪車中泊♪

到着後、食事の準備や照明などで電気を使用

帰りの走行や移動時に再充電で電気補充

欠電しない

 この2つをセットで使用する事で、電欠の心配をほぼすることなくキャンプを楽しむ事が可能です。冬の寒い日の車中泊なら朝まで余裕で電気毛布を使用する事が可能ですし、キャンプ時なら照明や冷蔵庫を使用するのに何ら躊躇する必要がありません。またBLUETTIの走行充電器は車のメインバッテリーに負担をかけずに最適な電力制御を行った上でJackeryに安全で且つ効率よく充電をしてくれます。

 これがもしポータブル電源だけだったら…使ったら終わりです。帰宅してから家のコンセントで再充電するか、途中どこかに立ち寄って充電するしかありません。

 キャンピングカーでは電源確保が大きな課題になります。特に真夏の炎天下や真冬の凍える様な寒さはダイレクトに車内温度に影響します。アイドリング(=エンジン点けっぱなし)はマナー違反であると同時に、環境へのダメージや騒音と言った実害をもたらします。またバッテリーやエンジンオイルの劣化等を招く要因にもなります。

 そこで役に立つのが「ポータブル電源+走行充電器」の組み合わせです。走行中はCHARGER1が効率よくポータブル電源へ電気をチャージしてくれますし、エンジンを切った状態でも電気を使用する事が可能です。

 キャンピングカーで電力を自由に使用出来ると言う事は、真のストレスフリーと言えます。ポータブル電源を走行中充電する事で電力供給が格段に安定し、電力切れのリスクが大幅に削減されます。且つアプリでモニタリング出来るシステムなので、電力の管理が今まで以上にスムーズになります。

 特に今回お届けしたBLUETTIの走行充電器は高性能+手のひらサイズのコンパクトさで現在とても人気が高まっています。もう一点ポータブル電源が大きな注目を浴びている理由の一つに震災への備えとしての意識の高まりがあります。普段使い・アウトドア・災害対策それら全てを100%カバーする事は難しいかもしれませんが、ご自身の生活・暮らし・趣味などとすり合わせ、調整しながら自分に合った一台をチョイスされる事で、いざと言う時にこの小さな一台が電気と共に大きな安心を生み出してくれます。

 またポータブル電源以外にも、キャンピングカーの電源(ポータブル電源・サブバッテリーシステム・外部電力)にはそれぞれ長所・短所がございます。しかし車内で電気を使用するならいずれかは必ず必要である事は間違いありません。車内は限られたスペースですので、使用場所や目的、必要な電力量などに合わせて装備する事をお勧め致します。

 今回ポータブル電源を使用する事をベースにした施工のお手伝いさせていただきましたが、どの様な設備を施工すればよいか迷っておられる場合や、取り付ける機器について困っている等ございましたら、お気軽に東伸自動車迄お問合せ下さい。 

大阪の門真市近郊、守口市・大東市・寝屋川市にお住まいのお客様お車の整備・故障修理は東伸自動車にお任せ下さい。

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